新メンテナンス
皆様いつもお世話になります。
題名の通り、皆様はRSでフェリーに搭乗する際に不具合は発生していませんか? 不具合回避にどの様な工夫をされているのでしょうか? SR500やGX750、CB750などカウルの無いモデルでは何度かフェリーに搭乗した事はあるのですが、その時でもかなり気になった点がありました。 ・サイドスタンドの強度 ・シートに食い込むスリング などです。 幸いサイドスタンドの強度が問題になる事は無かったのですが、シートにスリングを掛けられてグイグイ締め付けられて、シートが切れたり型崩れしたり。 気を使ってくださる船員さんはシートに畳んだ毛布を掛けてくれますが、『ソレだとずれるからダメ。』と言う人も居るとか? RSに限れば ・カウルのおかげでハンドルにスリングは掛からない。 ・サイドスタンドは強度不足との噂。 ・シートに掛けたスリングがシートカウルを曲げてしまうのでは? ・パニアステーやパニアが変形してしまわないか? ・エンジンガードは固定に使えるのか? フェリー使用時のあるあるを教えてください。
▼七四式さん:
お久しぶりです! いつも九州に遊びに来られる七四式さんのアドバイス!ありがとうございます。 >ロープで固定される際は、エンジンガードで固定されている事が多いです。 >どうしても、スペース的に無理な場合は、シートの上にロープを通す場合、 >ほとんど毛布等を挟んであります。 >それ以外の場所として、シート左側のハンドル(センタースタンド掛ける時の)や、まれにフロントフォーク(可動部で無いボトムケース等の場所) >で固定されています。 >→ハンドルにロープを掛けるより、フロントタイヤを船体又は車止めで > 固定しています。 >・サイドスタンドは強度不足との噂。 >→純正・社外品でも問題ないです。 >・シートに掛けたスリングがシートカウルを曲げてしまうのでは? >→シートカウルが変形する前に、リアサスが沈むので、元に戻らい > 位の変形や割れはないかと。 RSですと、シートカウルがシートの側面にまで伸びてますので、シートをギュウギュウ絞められると、鉄製のシートカウルの縁が曲がってしまいそうです。(汗 >→だいたい、エンジンガードで固定されます。 固定はエンジンガード、アシストハンドル、ホイル、シートに毛布でやや緩めで大丈夫そうですね。 ありがとうございます。
▼OTTOさん:
いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。 >オーナーに聞いたらフェリーで締め上げられたそうです。 >ベルトを通す場所に配線、ホース、ロッドがあると >高い確率で壊れます。到着しても走れないことにもなりかねません。 >固定作業に立ち会えれば注意アドバイスすべきでしょう。 そうですね。GXやSRの時も固定時に口を挟んでました(汗 >保障してくれたとしてもツーリング中断では泣くに泣けません。 ですよねー! 私の場合はツーリングと言うより。墓参りと娘に会いに行ってちょこっとツーリングの予定ですので、現地で走れないと困ります(汗
▼七四式さん:
丁寧にご説明ありがとうございます。 >長距離フェリーのネタです >(GW過ぎてるから、意味ないかな) いえいえ!コロナ禍の今、我々医療従事者は職場〜自宅以外の往来をほぼ規制されていますのでこのGWは情報収集とバイク整備だけです。 お盆過ぎに少し緩和されればチャンスかなぁ〜??と。 私フェリーを利用する際は ・基本、雑魚寝<寝台<個室を利用します。雑魚寝はちょっと人間不信になりそうで避けています。 ・食事は弁当持ち込か、レストランがあれば利用しています。 ・お酒は一滴も飲まないので大丈夫w 九州鹿児島(ほぼ宮崎との県境)〜大阪へは(現在は車ですが) ・志布志〜大阪 ・宮崎〜大阪 ・大分〜愛媛〜陸路で四国横断〜兵庫〜大阪 ・大分〜愛媛〜陸路で四国横断〜和歌山〜大阪 いずれかのプランを利用していました。
▼ひげ爺さん:
お久しぶりです。大分でお会いするタイミングが合わないままコロナ禍に陥ってしまいましたね。残念です。 >九州から四国に行く時に、九四フェリーです。 車ではコロナ禍になる前はほぼ九四フェリーを利用していました。 >R100Rミスティックですが、波の状態にもよりますが、凪の時はシートに毛布重ねて締め上げただけ。 >シートが”大丈夫かなぁ〜”って位締めますね。 ですかぁ・・・心配ですね。 >多少揺れが有る時は、エンジンガードにロープを掛けて2重でした。 やはりエンジンガードですね。 |
また質問させてください。ユウモアと申します。
車体は83年式R100RSツインサスになります。 先日フロントフォークシールとフォークオイルの交換を行いました。その後、ブレーキをかけて車体を前後に揺らし、フロントを沈ませた時に、カチっと大きめな音が鳴るようになりました。交換の際はダンパーとスプリングは外しておりません。 もう一度、ダンパーを含め全部バラそうかと思いますが、何か原因がわかるようでしたら教えて頂ければありがたいです。 宜しくおねがいします。
▼ユウモアさん:
作業前になかった症状ならば作業そのものを疑えです。 どのような作業をしたか判らないので想像できませんが フォークオイルが少ないと沈み込みが大きくなり、 またスプリングがインナーチューブ内側を叩くことがあるので 音が出ることがありますがブレーキ掛けて沈めた程度で出るかどうか? フォークトップのナットが締まっていないとか調べた方がよいかと、、、
▼OTTOさん:
いつもありがとうございます。 本日、確認しながら全部バラしてみました。オイルも適量で、特に組み間違いや緩みなどはありませんでした。 原因は不明ですが、ひょっとしたら組付時にダンパーを回転させた為、スプリングの両端に装着する樹脂製のバネ座がズレていたのかなという気がしてます。 明日以降、再度組付を行なってみます。これで治ると良いのですが、別の原因ならまた悩みが深まりそうです(笑) |
パニアステー及びパニアケースの互換について質問させてください。
当方83年式R100RSツインサスですが、現在はツインサス用のロの字型ステー&パニアケースが付いております。 この車体にモノサスのZ型パニアステー&パニアケースはポン付け可能でしょうか? 以前、モノサスに乗っていた時にZ型ステー上部のレールを利用してホムセン箱を積み込める土台を手作りし、使っておりました、大変便利でしたが、ツインサスに乗り換えてステーが車体側に引っ込んでしまい、ホムセン箱を積めなくなってしまったので、互換あるなら取り替えてしまいたいのです。
▼セイヤさん:
片側3点で固定されていますが前上部のみM6用の穴をあける必要があったと思います。 モノサス用はホイール脱着が容易でパニアの落下もないのでいいですね。 画像がなぜかアップできないのでリンクで https://ameblo.jp/moto-joy/entry-12512035190.html
OTTOさん、ありがとうございます。小加工で済みそうですね。トライしてみようと思います。おっしゃる通り、モノサスのパニアは上から引っ掛けてぶら下げているので落下せずに安心なんですよね。見た目はツインサス用のクラシカルな方が好きなのですが。
|
`89,R100RSに乗るサンタクと申します、久しぶりの投稿です。
ノーズタイヤにスロー・エアーリークが有りタイヤのセルフ交換を考えております(リークは半月で0.5Kpa程、溝は5分山) ノーズタイヤ(チューブレス)を御自分で交換経験のある方が居られましたら良い方法、工具、バランス取り等お教え頂けないでしょうか。 又、タイヤ、ホイールへのキズ、破損等リスクもアドバイス頂ければ幸いです。 当方このホームページを参考にタイヤ交換以外は殆どセルフメンテで車検もユーザー車検で通しております、宜しくお願い致します。
自分のコメントを読み返してみたら否定的な要素が目立って反省してます。
自分でできると、経済的な面よりも、ホイールの掃除など含めて納得いくまで丁寧に作業できること、空いた時間に交換できるので貴重な休みが潰れないことなどなど、メリットが多いです。 他方、初めてやると失敗もしがちなので、練習用があればと思う次第です。 タイヤレバーの掛かっているビードの180°反対側をリムのバンプに納めるのを忘れない、コツらしいコツはこれくらいです。
▼かわぐちさん:
>自分のコメントを読み返してみたら否定的な要素が目立って反省してます。 私は否定的には捉えてはおりません。 netでは簡単に出来る様な投稿が目立ちますので大変参考になるアドバイスと思っております、有難うございます。
▼サンタクさん:
最後の関門はビード上げです。 状態の良い新品タイヤでも手押しポンプではビードが上がりません。 ピットのあるガソリンスタンドなどへホイールも持ち込み コンプレスドエアでいっきに充填します。 可燃ガスを使う方法はNGです。 スタンドと懇意にしておけば廃油処理や空気充填なども頼みやすくなります。
▼OTTOさん:
アドバイス有難うございます。 チャレンジ出来ましたら参考にさせて頂きます。 |
エンジンの整備中です。走行8万キロ程度で調子良く走っていめしたが、エンジンを開けてみるとカムシャフト、カムフォロワー、オイルポンプが全滅でした。
カムシャフトを新品に入れ替えます。カムギアはそのまま使うつもりですが、古いカムシャフトの外し方で行き詰まっています。 ヘインズのマニュアルには、大型ドライバー、タイヤレバーのようなものを2本使ってこじって外す、という説明がありますが、現物はカチカチにしまっていて、少々の入力では動きませんでした。 ヒートガンも使ってみましたが効果なしでした。 良い方法があればご教授いただきたくお願い致します。
▼かわぐちさん:
>大型ドライバー、タイヤレバーのようなものを2本使ってこじって外す、 もしかしてスプロケットだけ外そうとしていませんか?
▼OTTOさん:
スプロケットは、カムシャフト、フランジベアリングと一体になった状態でクランクケースから取り外していました。 構造的にカムシャフトが軸方向へ抜けるはずなので、昨夜、カムシャフトとスプロケットの結合部を120度まで温めて叩いてみたら動き出したのでそのまま抜いてしまいましたが、カムシャフトのウッドラフキーが収まっていだ部分の端面が割れました。ウッドラフキーがスプロケット側に固着していたようです。 ウッドラフキーはカムスプロケットとはユルユル、新しいカムシャフトとはキツキツでした。 組み立てについては、ヘインズのマニュアルにはカムシャフト単体でクランクケースにおさめてからフランジベアリングを組んで、最後にオイルポンプ側から支えながら、スプロケットを叩いて入れるとの説明があります。 しかし、外した際の感触から、カムシャフトとスプロケットの嵌合がきついので、安全のために、カムシャフトとスプロケットを先に圧入してから組もうと思っています。
|
R100GS PD です。
いつの間にかGENランプが点かなくなっていました。 そうするとやっぱり充電できていないようでネットで検索して部品を替えることに、エンデュララストの400Wのキットを購入し付け替えましたが点きません。 不良品化と思い、もう一台あるツインショックに移設しましたがきちんと点灯します。 交換キットは、テーターコイル、ローターコイル、ダイオードボード、レギュレーターです。 そしていつの間にかセルも回らなくなっています。カチッと音はするのですけど。 バッテリーは他の車のをつけて試しました。バッテリーに異常はありません。 GNEランプが点かない場合、あとどこを試せばいいのでしょう? テスターは持ってます。でもどこの何を測ればいいかはわかってません。 セルは、本体がダメになっているかもしれないので明日にでも手持ちのセルに替えてみようと思います。 アドバイスがあればよろしくお願いします。
▼ひげ爺さん:
>▼ヤッピーさん: >>R100GS PD です。 >>いつの間にかGENランプが点かなくなっていました。 >>テスターは持ってます。でもどこの何を測ればいいかはわかってません。 >>セルは、本体がダメになっているかもしれないので明日にでも手持ちのセルに替えてみようと思います。 >> >>アドバイスがあればよろしくお願いします。 > >ひげ爺(ミスティック)です、今年の初めに同じような症状で悩みました。 >タンクを外して、右側にリレーが3個有ります、黄色はスターター、黒2個がモニター等のリレーです。 >2個を差し替えて見るのも手です。 >私の原因はリレーの接触不良と、キーの配線(4P:リレーの左側に有ります)のコネクターが錆による接触不良でした(現在ジャンパー中)。 > >チャージランプの”緑”は電源、青は”ダイオードの+D”に繋がってます。 >ダイオードボードの接触不良など・・・・順番につぶして見てください。 ありがとうございます。 リレーは前期のGSで仕様が違うようです。 一つはスターター、もう一つはウィンカーとわかっているのですが、もう一つがヘッドライトなのかホーンなのか不明です。 リレーを外してもホーンはなります。 途中から昨日は点いていた ライトとオイルランプも点かなくなりました。 なぜなぜです。 ![]()
クリニカルビーマーさん、ひげ爺さんさんコメントありがとうございました。
昨日、配線図を元に一つ一つ確認していき レギュレターとダイオードボードを繋ぐ配線が同通してないことがわかりました。 原因は外力。そう私です。 約1年前のツーリングで雨に振られ走行中にエンジンストールしたことがあり その際、点火系をリフレッシュ 輸入屋ビーマーさんのコイルを入れてました。 その取り付けの奥にあったのが今回接触不良をおこしたカプラーで 取り付けの際にカプラーを押したことが原因で(カプラーに抜け防止の爪はない) 走行中の振動などで接触不良を起こしたと思われます。 そして、今回混迷してしまったのが同時期に起こったスターターリレーの不良でした。 というわけでお騒がせしました。 これからもよろしくお願いします。
▼ヤッピーさん:
>昨日、配線図を元に一つ一つ確認していき >レギュレターとダイオードボードを繋ぐ配線が同通してないことがわかりました。 >走行中の振動などで接触不良を起こしたと思われます。 復活して良かったですね!! 1年前に弄った所が原因とは??中々考えられないパターンですね。
ひげ爺さんさん
ありがとうございました。 今回の教訓、故障の原因をすぐにネットで検索して似ている症状の修理方法に沿ってすぐに部品を替えてしまったけど、まずは実車の状態確認が最重要!ネットに頼り過ぎてはダメだな〜と思いました。 しかし、最後はやっぱり頼ってしまうのですけど、、、😅 |
いつもお世話になっております。
シリンダーヘッドはメーカー純正で有鉛と無鉛が刻印で識別可能という情報を得ましたが、いったいどの様に識別するのか?までは辿り着けませんでした。 具体的に見分ける方法はあるのでしょうか? ご教示よろしくお願い致します。
▼クリニカルビーマーさん:
>▼OTTOさん: >>▼クリニカルビーマーさん: >いつもご教示ありがとうございます。 >大きく気にする事無く、問題が出てからの対応で良さそうですね。 >本当にいつもありがとうございます。 七四式です。 以前、900cc化にする時、一緒に無鉛化加工もお願いしようと お店に相談したら、何もしなくても影響無いとのことで、 今も有鉛仕様のままです。 それから、10年近く経っていますが、トラブル等は出ていません。
▼クリニカルビーマーさん:
>大きく気にする事無く、問題が出てからの対応で良さそうですね。 当時バルブ交換をした仲間もいましたが購入をした当時の京都モータークラブのメカニックから「何も問題はありませんよ!」と言われてそのまま乗り続け10万キロを越えました。 バルブガイドの方が先に痛むような気がします。
▼二本サスおじさんさん:
>▼クリニカルビーマーさん: >>大きく気にする事無く、問題が出てからの対応で良さそうですね。 >バルブガイドの方が先に痛むような気がします。 先日、10万キロを超えましたw。 車検を受けるまで10万キロを意識していなかったw 意識し出すと『んっ?バルブやシートは大丈夫??』となった次第です。 いつもご回答ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
▼七四式さん:
>▼クリニカルビーマーさん: >>▼OTTOさん: >>>▼クリニカルビーマーさん: >七四式です。 >お店に相談したら、何もしなくても影響無いとのことで、 >今も有鉛仕様のままです。 >それから、10年近く経っていますが、トラブル等は出ていません。 いつもご回答ありがとうございます。 今年こそはコロナ禍が収まります様に。 お近くにお寄りの際はぜひ宿を用意させてください。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
ATEのオーバーホールを予定しています。前回キャリパーにダストシールが収まらず、無理やり押し込み口金が曲がってしまいました。何かコツがあるのでしょうか。それ以外にも気を付けるところがあれば教えて下さい。
▼ISSOさん:
径の大きなシールをキチンと圧入するのはけっこう難しく 部分的に押すと反対側が抜けてきたり、変形したりと苦労します。 私の場合は町工場で34x57x10tのワッシャー状のモノを 端材で作ってもらいました。金属である必要はないので ホームセンターへモノサシを持って探しに行ってはいかがでしょうか?
▼OTTOさん:
ありがとうございます。やはり手で押し込むのは難しく圧入なのですね。教えて頂いた内容をもとに何らかの道具を探して作業してみます。 >▼ISSOさん: > >径の大きなシールをキチンと圧入するのはけっこう難しく >部分的に押すと反対側が抜けてきたり、変形したりと苦労します。 >私の場合は町工場で34x57x10tのワッシャー状のモノを >端材で作ってもらいました。金属である必要はないので >ホームセンターへモノサシを持って探しに行ってはいかがでしょうか? |
連投で失礼します。
新車以来のホースの保護チューブが硬化してしまうなど劣化が進んでおり、更新予定です。
国産基準に比べてユルユル系の感触改善できればということもあり、ステンメッシュホースを考えています。
AN3規格のステンレスフィッティング前提で、マスターシリンダーとの接続はブレンボ用のキャリパーアダプター、M10、P1.00、が適合しそうですが、キャリパーから立ち上がってくる鉄パイプの上端のフレア部の口金の規格がよく分かりません。
既製品がいくつかあるのは把握しているのですが、フィッティングの材質が?とか、ホントに適合するのか取り寄せてみないと分からないので、できれば適切な部品を組み合わせて使いたいと思っています。
具体的には、上側 グッドリッジ ブレーキアダプター P1.00 下側 グッドリッジ フレアナットアダプター M10 P1.00 INV
、これに810mmのホースを組み合わせる検討をしています。
▼かわぐちさん:
七四式です。 フロントブレーキのブレンボ化時に、同じようにフィッティングやら ホース等を購入しようと悩みましたが、結局ブレーキホースだけに心配に なり、ビーマさんでSPIEGLERホースを購入し取り付けています。 (純正と同じ接続にしたので、ホースをそのまま交換するだけでした) もし、ホースの長さなど自作に拘らなければ、ビーマーさんに 聞いてみては如何でしょう?
>74式さま
具体的な御助言ありがとうございます。御紹介のS社製品は候補に入れています。 今回の交換の動機は、現品の老朽化、ブレーキタッチ改善に加えてホースのねじれ問題を何とかしたいというところからです。 マスターシリンダー交換でホース取り付けのネジ部のリード部の位置が元のマスターと違ってあるため、ホースをマスターに取り付けるとホースが若干捻れてしまいます。 ビルドアラインの汎用ホースは、両端のフィッティングが固定されておらず、ねじれを解消できるようになっています。 バンジョータイプなら生じない課題ですね。
▼かわぐちさん:
> ホースをマスターに取り付けるとホースが若干捻れてしまいます。 純正型はマスターに捻じ込む構造ですがスチールパイプとの接合部は フリーなので捻じれは発生しません。 今回のように曲がり癖のついた ホースを再使用すると不自然になるかもしれませんが構造的には問題なしでは ないでしょうか?
>OTTOさま
ご教示ありがとうございます。 早速現物を確認してみます。 今年の夏に分解したのですが、いまとなっは?まったく思い出せません。 |
いつも困ったときにお世話になっています あきぼん です。
寒くなってきたので、グリップヒーターを取付ようと思っています。 R80/7に乗っているのですが、ヒーターの電力をライトケース内の空き端子から取ろうと思っています。 どの空き端子を使ったらよいのかご教授お願いいたします。
▼あきぼんさん:
>引き続き質問お願いしたいのですが、グリップヒーターを使うと、走行中でもバッテリーの容量が減るくらい電気を消費してしまうのでしょうか?そうなると不安です。 私(ミスチック)もGH付けてますが、走行中は大丈夫ですがアイドリング時は負荷が多すぎます。 走行中だけONならバッテーリーは大丈夫かと? 電圧計が有ると確認出来便利です。
KIJIMAから安価な巻きつけ型グリップヒーターがでてますが、分厚い手袋をやめて、ハンドルカバーと合わせて使うとぬくぬくで温かそうですが、どなたか使ってる方いますか?
https://www.kijima.info/gh0708.html
巻きつけタイプですと、電力は少なくてすみますか?
バッテリー上りが気になりますので、大変興味があります。
▼あきぼんさん:
>巻きつけタイプですと、電力は少なくてすみますか? >バッテリー上りが気になりますので、大変興味があります。 商品見たら”消費電力:13.5V 12.15W”、1A程なのでアイドリング時じでも大丈夫そうです。 尚、アイドリング時にヘッドライト、スモール、GHは充電不足ですが、走れば大丈夫かと? GH付けてますが、真冬では指先の冷えは解消されません、なのでハンドルカバー付け併用です。 **電池やバイクのバッテリーで温める手袋は如何ですか? |
81年式RSのみっれと申します。
いつも参考にさせて頂いてます。 点火系不調の原因がイグニッショントリガーにあることを試行錯誤の上突き止め、中古品に交換して事なきを得ましたが、外したトリガーのセンサー基盤を交換してみようと、皆様の事例を参考にして分解してみました。 そこで質問ですが、センサーユニットからセンサーの基盤を外すには、両側の切り欠きでセンサーの磁気を遮蔽する金属のカップを中空のシャフトから抜く必要があり、良い方法がわかりません。位置決めのピンを手前か奥に抜いてプレスかプーラーで外すのでしょうか? カップを外す良い方法をご存知の方はご教示下さい。
▼みっれさん:
こんにちは! 中空のシャフトを叩いて、ピンごと外しました。組む時はピンをセットした状態でソケットの駒のようなもので打ち込みます。 そんなに固くはありません。 スナップリングは外す必要があります。 打ち込む際はスナップリングがはまる溝が見えるまでです。
▼geemerさん:
こんにちは。 早速のアドバイスありがとうございます。 叩けば外れるのですね。週末にでも、カップが歪まないよう気をつけて叩いてみます。 クリップが奥側に付いてたので、両サイドから挟み込むような複雑な構造なのかと思ってました。 貴重な情報ありがとうございます! |
83年式R100RSツインサスです。
センタースタンドが重かった為、スタンド側に肉盛りしてある中古のスタンドに交換しました。 軽くなったのは良かったのですが、肉盛りがキツかったせいか、フレーム側の接触部の角がナメてしまいました。 なんとかスタンド側の修正で対応しようと悪戦苦闘しておりますが、最悪フレーム側の修理も必要かと考えています。 何か対策などありましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。
▼ユウモアさん:
>センタースタンドが重かった為、スタンド側に肉盛りしてある中古のスタンドに交換しました。 >軽くなったのは良かったのですが、肉盛りがキツかったせいか、フレーム側の接触部の角がナメてしまいました。 >何か対策などありましたら教えて下さい。 81年式ツインサスのRSに乗っています。 私の車両も経年劣化にてセンタースタンド側の当り面がヘタり、スタンドを立てた時にやたらとスタンドが傾斜してしまい、結果重くなりました。 そこでスタンド側の当り面に肉盛り溶接をするのでは無く、薄い板を溶接にて貼り付けました。 すなわち当り面積を広くしました。断面がT字になる様にしたわけです。その後10年近く経過しますが不具合は生じていません。 あとリヤサスを短くし過ぎるとスタンドが重くなるので、要注意ですね。 リヤサスを短くした友人のRSは、スタンドを短く切断し中子(補強の芯)を入れて再溶接してあげましたら、非常に軽くなりました。
▼クリニカルビーマーさん:
>▼ユウモアさん: >そこでスタンド側の当り面に肉盛り溶接をするのでは無く、薄い板を溶接にて貼り付けました。 すなわち当り面積を広くしました。断面がT字になる様にしたわけです。その後10年近く経過しますが不具合は生じていません。 自己レス追記になります。 断面がT字としましたが、ほんの少しです。元幅より1mm以上増すとスタンドの支点に入らなくなります。
▼二本サスおじさんさん:
御回答ありがとうございます。 先輩方も苦労されているのですね。聞いて少し安心?してしまいました。 フレーム接触部が凹んでいるのは気づいていたのですが放置した結果、 角がなめてスタンドが回りきり、車体がカメ状態となってしまい脱出するのに大変でした。 スタンドのアーム両側が外側へ開いてしまうので、現在スタンドの穴にはめるカラーで全長を1.5ミリ短いものを製作しています。 フレームとスタンドのクリアランスを少なくして、スタンドアームを内側へ寄せる作戦です。 上手くいくかは分かりませんが、頑張ってみます。
▼クリニカルビーマーさん:
追記も含めまして、ご回答いただきありがとうございます。 肉盛りでなく薄板の溶接にて当たり面を増やすのですね。 その手があったか!ととても参考になりました。 現在はスタンド側へ取り付けるカラーのストレート部を短くした ものを製作して、スタンドアームを現状よりフレーム側へ寄せる方法を試してみようと考えております。 これでダメなら薄板溶接も考えてみます。 |
▼321さん:
お疲れ様です。 パーツ番号8の発電機のオイルシールか、イグニッショントリガーのOリングからのオイル漏れではないですかね。 おかめを開けて確認するのが先決ですね。 どちらも交換はタイミングケースを外す必要はありません。 エンジンブロックとタイミングケースの間からの漏れではないように見えます。 開けないで済むなら開けない方が良いかと思います。 タイミングケースの取り外しは私(モノサス)の場合、特に工具は必要なく手で引っ張れば取れました。 クランクシャフトに入っているベアリングがケースに圧入されているような記述がありますが、個体差があるんでしょうかね。 ガスケットには液体ガスケットを薄くぬりました。 古いガスケットを綺麗にするのが大事です。
geemerさん、お世話になります。
321です。回答有難う御座います。 トリガーOリングは、添付ファイルの7番ですよね? 発電機のオイルシールは2時間ほどオイルに漬けて塩ビパイプ等で 打ち込めばすんなり入りますか?
▼321さん:
>トリガーOリングは、添付ファイルの7番ですよね? そうです。 >発電機のオイルシールは2時間ほどオイルに漬けて塩ビパイプ等で >打ち込めばすんなり入りますか? 記憶に依ればそんなに苦労しなかったと思います。 これにアクセスするには発電機のローターを抜く特殊ボルトが必要ですよ。 両方必要かもおかめを開けて現在の状況を確認された方が良いと思います。
▼321さん:
>トリガーOリングは、添付ファイルの7番ですよね? 7番のOリングは工具なしで簡単に交換出来ます。 但し組む時に凸凹を入れる時は確実に!! |
直近に『シリンダースタッドが緩い』のトピを立てさせて頂きました
321です。連投申し訳ございません。 愛車は79年式R100RSです。 写真の通りロッカーシャフトの向きについてですが、 よくメンテナンス本等では『シャフト上にあるポンチマークをシリンダー側 の反対側に』と言った記載を目にします。 しかし私のR100RSのロッカーシャフトにはポンチマークが存在しません。 この場合は向きを気にしないでも大丈夫ですか? ご存知の方、ご教授願います。 腰上OH終盤、オイルを循環させるためプラグを外し、ヘッドカバーを開けて セルスタートを押しっぱなしでロッカーアームからオイルが漏れてくるタイミ ングがR側の方が早く、L側から漏れ出してくる迄に結構時間が 掛かりましたので疑問におもいました。
▼geemerさん:
>▼321さん: オイル吐出穴がニードルに与えるストレスを考えると理解しやすいと思います。 プッシュロッドの突き出しをロッカーアームで受けバルブを押し下げます。 荷重をロッカーシャフトの内側で受けることになります。 そこに穴があればニードルには不均一な力が掛かります。 ただでさえ折れやすいニードルに新たな試練を与えるようなものです。 外側なら負担が小さいので無問題ではないでしょうか。 でもニードルの架かる位置にオイル通路を設けたのはどうかと思います。
▼OTTOさん:
ありがとうございます。 確かにそうですね、あのオイル穴の向きで何がどれだけ違うんだろうと思ってました。 後年、ポンチマークまで付けて積極的にアピールしたということは耐久面で何かある(またはあった)と考えるのが良いのでしょうね。
▼321さん:
置き間違いかと思いますが左上のブロックの向きが逆になっています。 スリットは外向きになります。 |
過去ログを調べましたが、添付ファイル等が確認できなかったので
良く理解できませんでした。 今一度、質問させて下さい。 プッシュロッドゴムチューブ周辺及びシリンダーとヘッド間の オイル漏れを修理すべく腰上を分解中です。 組上げる段階になって気が付きましたが、 L側進行方向上のシリンダースタッドボルトが緩々の状態でした。 指で掴んでで締め込んでみますと、規定値の25.4cmよりも 深く入っていきます。規定値よりも1cm程締め込みますと固定されます。 ある程度トルクが掛けられる位置まで挿入したいのですが、 ここはオイル循環経路になっているので、あまり深く挿入するのは 良くないでしょうか?
▼321さん:
>ここはオイル循環経路になっているので、あまり深く挿入するのは >良くないでしょうか? スタッド上側二か所はロッカーアーム潤滑のためのオイル通路があるので ねじ山有効長が短くなっています。 また釘抜き作用で転倒などでストレスを受けると引き抜く力がかかるので 怪しくなっているものもあります。 モデルの記載がありませんがモノサスRS初期に多い気がします。 奥のオイル通路部にはネジ加工されていないので通路を塞ぐことはないと思います。
▼321さん:
geemerと申します。 OTTOさんの書かれているように深くねじ込んでもオイル通路を塞がないとしてもヘッドからの突き出しが足りず、ロッカーアームを固定出来ないのではと思います。 新メンテナンスの別のツリーに「シリンダースタッドボルトの長さについて」があります。 スタッドには2種類の長さがあって、幸いにも左側は短い方ですので、長い方のスタッドを加工して使う手があるように思います。
OTTOさん,geemerさん、回答ありがとうございました。
説明不足で申し訳ございません。 車種は79年式のR100RSです。 経路を塞ぐ事がないとの事でしたので、本日仮組しました。 スタッドが突き当る迄締め込み、ロッカーアーム固定ナットが 35NMで締め込めましたので良しとしておきます。 突き当たる迄締めこんで良いものか判断が出来なかったので、 助かりました。ありがとうございました。 作業中にもう一つ懸念事項が出てきましたので別トピで質問させて頂きます。 |
いつもお世話になっております。
こちらで情報を頂きながちまちま弄っている。医療業界勤務の元生産合理化機器の設計製作をしていたクリニカル(医療)ビーマー(BM乗り)です。 このたび某オークションにてBMW R100R用と称した【サーモスタット無仕様のオイルクーラー】を装着しました。 しかしこのオイルクーラー、少し私の車両(R100RS)とオイルクーラーのサイズが違います。 長手方向のサイズは同じ、取付けブラケットの位置も同じ。 ですがコアの段数がRS用は6段、手に入れた物は4段。よって高さが低い。 コアが少ないからでしょうか?前後長(厚み)は1cm位分厚いのです。 あと、オイルクーラーの裏面の補強リブがありません。 同じR100系でも(除くGS系)年式や車種によってオイルクーラーに仕様の違いがあったのでしょうか?
▼クリニカルビーマーさん:
>同じR100系でも(除くGS系)年式や車種によってオイルクーラーに仕様の違いがあったのでしょうか? モノサスRSのパーツリストで確認すると1992年7月以降のモデルには 4段コアのクーラーが装着されているようです。 2本サスのリストにも新しい番号に変わっているので互換性アリと判ります。 部品番号が1993年4月に変更されているので新しく注文すると 4段/補強ナシが届くと思います。 カウルの隙間に違和感なく収まればいいのですが???
▼OTTOさん:
>▼クリニカルビーマーさん: >部品番号が1993年4月に変更されているので新しく注文すると >4段/補強ナシが届くと思います。 > >カウルの隙間に違和感なく収まればいいのですが??? いつも早い回答ありがとうございます。 問題無く使用可能と判って安心しました。 以前より、カウルの開口部はよほど丁寧な位置だしが出来ないと、塗装が擦れてしまうのが心苦しかったのですが、上下に均等なクリアランスが出来たので、オカメ内部整備の時などに、カウルの脱着時に神経質にならずに済むのがメリットとなりました。 |
いつもお世話になります。
この度はタイヤ選択に御知恵をお借りいたしたく質問させて頂きます。 当方、BMW R100RS 1981年式 ツインサス 前:3.25-19 後:4.00-18が標準に乗っておりますが、近年当方の車両用のタイヤ種類・サイズに選択肢が少なくなってきております。 以前は 前:3.25-19 後:4.00-18 ダンロップF11 ダンロップK87マークII メッツラーレーザーテック メッツラーレーザーテック パーフェクト ME11 パーフェクト ME77 前:100/90-19 後:110/90-18 メッツラーレーザーテック メッツラーレーザーテック メッツラーレーザーテック パーフェクト ME77 前:100/90-19 後:120/90-18 メッツラーレーザーテック メッツラーレーザーテック などを履いていましたが、そろそろ新しい銘柄を試さないと?と思うようになりました。 個人的には経験上 フロントはリブパターンがハンドルが【ブレにくい】との固定概念がありますが、ステムベアリングも影響していると思います。 そこで BMW R100RS 1981年式 ツインサスに限定しての質問になりますが、 「これはなかなか良かったよ。」「これなら120/90-18が履けるよ。」などの経験談をお願いいたします。
▼クリニカルビーマーさん:
>こちらこそご無沙汰しております。 >情報ありがとうございます。 気になる耐久性←私は後輪を重視しております。(ガバ空け派なのでw) >前輪は耐ウォブル性というか、減り出してからのフォブルが出始めるのどの程度走り込んでからでしょうか? >よろしくお願いいたします。 このタイヤは後輪、前輪共に20000km以上走っちゃいます。(私のバイクはR80モノサスですけど)ウォブルに関しては個体差やセッティングにもよりますが極めて良好だと思います。
▼ISSOさん:
>▼クリニカルビーマーさん: >クリアランスの画像添付します。 ご丁寧に画像の添付ありがとうございます。 78年式ですか・・・シャフトにダンパーが付いていない年式すなわち、スイングアームが細い年式で、ギリギリなんですね。 12/90-18は無理ですね。 参考になりました。ありがとうございます。 追伸 本日、後輪がスクリューネイルを踏みましたw トレッド面を貫かず、トレッドの高さ内に斜め5度位に刺さっていたので、パンクには至りませんでした。 タイヤ選択・・・急がないとダメかもしれませんw
▼七四式さん:
>▼クリニカルビーマーさん: >お気に入りは、コンチでしたが、コンチが無くなり、メッツラーのME11/ME11 >に変えたら、今度はチューブ仕様が無くなる始末。 そっ!そうなんですよねぇ コンチは一本25千円程度で平行物があるみたいですが・・・手が出ません。 GSはトライアンフの時に履きました。確かに減りが早いイメージが・・・ ありがとうございました。 コロナが収束すれば、また九州にお越し下さい。 今度こそ泊まってくださいねw
▼ひらさん:
>▼クリニカルビーマーさん: >このタイヤは後輪、前輪共に20000km以上走っちゃいます。(私のバイクはR80モノサスですけど)ウォブルに関しては個体差やセッティングにもよりますが極めて良好だと思います。 ご情報ありがとうございます。 20000kmは魅力ですねっ! |
先日から色々とメンテナンスしているのですが、昨日はクラッチの重さが気になり、プッシュロッドの抜いてみました。油っけはしっかりあったので、戻そうとしたところ、フェルトがずれてしまうようで、上手く挿入できませんでした。
根負けして放置状態です。 上手く挿入できる技があれば教えていただけませんか? よろしくお願いいたします。
解決済みかもしれませんが…。
私もクラッチ板交換の際に苦労しました。 アウトプット側からは差し込めませんでしたので、 結局はインプット側から挿入しました。
お返事ありがとうございます。
いまだに、フェルトの挿入ができません。 やはり、クラッチを車体から降ろして じっくりと作業しないといけないのでしょうか?・・・(汗)
▼あきぼんさん:
後ろから入らないのは奥まっていてフエルトを押さえながら 挿入することができないからです。 短冊状に切ったコピー用紙をスラストロッド・フエルト部に巻き付け 外径を23.0ミリに仕上げ、そのまま差し込めばガイドになるので セットできると思います。 クリアファイルのほうが滑りがよいかもしれません。
皆様の意見をヒントにさせていただき、昨日やっとフェルトの挿入ができました。私の方法は、内径7ミリのホースが倉庫に転がっていましたので、適当な長さに切って横に切り目を入れ、フェルトとプッシュロッド共にホースでくるみ、そっと挿入しました。
相談から数か月たちましたが、やっと作業完了です。 皆様、また相談に乗ってください。 ありがとうございました。 |
いつもお世話になります。
ここ数日の出来事ですが、発進時(半クラッチ時)のみ『コトコト』と振動を伴う異音がします。 最初はミッションアウトプットとユニバーサルジョイントフランジの締結ボルトの緩み?もしくはユニバーサルジョイントの破損?と思いました。 メインスタンドを掛け、リヤタイヤを回しても異音や振動はありません。 当然、押し歩いても違和感はありません。 そこで検索行ったところ、以下過去ログにあたりました。 以下OTTO様回答です。 年式、走行距離が判りませんがユニバーサルジョイントのアソビはゼロです。 リア側のカップリングも走行時に気になるようなショックは出ません。 ギアボックスのベアリングが損傷するとメインスタンドが戻った時のようなショックを 感じることがあります。 通常、ニュートラルで後輪をとてもゆっくり回し、不円滑感があればベアリング損傷です。 ただ症状が進むとゴリゴリ感は無くなってしまいます。ドレンプラグのマグネットに 鉄粉がてんこ盛りしていればビンゴです。 1980年以降のD・シャフトはダンパー入りで多走行車はアソビが大きくなります。 発進時の半クラッチでミート具合で音が出ることはありますが5万キロ以下なら あまり症状は出ないと思います。 やはりダンパーが原因でしょうか?
▼クリニカルビーマーさん:
自己レス(結果報告です) 異音発生から損傷/故障を疑ったのは ・ドライブシャフトのユニバーサルジョイント ・ユニバーサルジョイントとミッションアウトプット接続ボルトの緩み/折れ ・ミッションのアウトプット側ベアリングの損傷 ・ドライブシャフトのダンパーのヘタリやスプリング折れ 点検を行った部位 ・ドライブシャフト&スイングアーム一式の目視〜回転点検 ・ミッションを一旦降ろし、イン〜アウトまでの手動シフトや回転感覚点検 整備&交換を行った部位 ・ドライブシャフト&スイングアーム中古一式の交換(ヤフオク) ・クラッチハウジング〜フライホイールバランス取り(エイエムエスフジイ) ・ミッションのマイスターによる点検(クリメカ) ・ファイアナル〜ミッションのオイル交換(モチュール80W90) 結論 ・ユニバーサルジョイントのひっかかり?クリック感だと思います。 交換した中古のスイングアーム&ドライブシャフト一式は幸運にも、新品に組み換えられた直後のバラ売りだった様子。 ショップ各位からのアドバイスなどでは ・後輪を手で廻して感じない程度のひっかかりでは、ドライブシャフトより シャフトに付属するダンパーが怪しい(OTTO様と同じ見解) ・ミッションとスイングアームの芯のズレ(0.5〜1mm単位) などでした。 結語 ・ヤフオクで手に入れたシャフトはあくまでも【本修理までの代用】 ・ユニバーサルジョイントがダメになるのは時間の問題 ・スイングアームからの分解治具を作成する。 ・抜き取ったスイングアームのベアリング交換を依頼する(輸入屋ビーマー) ※なぜか手元にはシャフト組み込んだままのスイングアームが3セット有り その中から程度の良い部品を組み合わせ、スイングアーム一式を再生する。 となりそうです。 作業を自身のブログに揚げたかったのですが、ヤフーの引っ越しもあり断念。 何より、暑すぎて暑すぎて・・・・ 当会の皆様ありがとうございました。またしばらく走れそうです。
▼クリニカルビーマーさん:
>▼クリニカルビーマーさん: >自己レス(結果報告です) >自己レスからやっと治具が完成し作業を行いました。 結論としては ・全てユニバーサルジョイント(カルダンシャフト・カルダンベアリング)の破損は全てデフォルトでありました。 ・3本中、1本はダンパーのスプリングが折れていました。 >結語 >・ヤフオクで手に入れたシャフトはあくまでも【本修理までの代用】 >・ユニバーサルジョイントがダメになるのは時間の問題 >・スイングアームからの分解治具を作成する。 >・抜き取ったスイングアームのベアリング交換を依頼する(輸入屋ビーマー) >※なぜか手元にはシャフト組み込んだままのスイングアームが3セット有り > その中から程度の良い部品を組み合わせ、スイングアーム一式を再生する。 > >となりそうです。 >作業を自身のブログに揚げたかったのですが、ヤフーの引っ越しもあり断念。
▼クリニカルビーマーさん:
中古で入手したD・シャフトは3本すべて破損品だったってことですね。 補修品は異音もショックも発生しないでよいですか? デフォルト:まだ自分の辞書にはないので、、、 >・全てユニバーサルジョイント(カルダンシャフト・カルダンベアリング)の破損は全てデフォルトでありました。
▼OTTOさん:
>▼クリニカルビーマーさん: > >中古で入手したD・シャフトは3本すべて破損品だったってことですね。 >デフォルト:まだ自分の辞書にはないので、、、 いつもお世話になります。数々のアドバイスに感謝しております。 デフォルト:例に漏れず と言う意味で私は使いました。 コトコトと異音/振動を感じたシャフトは「例に漏れず」ベアリングが破損していた。 と言う事です。 |
# 先程はハンドルネームを間違えて投稿して失礼しました。
# 改めて投稿させていただきたいと思います。 ryo0125jp です。こんにちは。 BMW 純正バッテリー充電器 型番 98010438800 の出力電圧をデジタル テスターで計りましたところ 10.3V しか出ていませんでした。 もしかして故障でしょうか? 丸一日、R80 のバッテリー( 53030 )を充電しているのですが、 緑色LED(80%以上になると点くランプ)が付きませんでした。 充電器と車体はヘラーソケットでつないでいます。 ヘラーソケットとバッテリー間の導通は確認しています。 よろしくお願いいたします。 以上
▼ryo0125jpさん:
走行中の充電電圧はMAX13.8Vでポリス用レギュレターで+0.5Vです。 GSブランドの6/12V兼用充電器で充電中のターミナル間を測定したら14.4Vでした。 ただ充電器のワニグチ・クリップ間を測定したら24Vもありました。 BMW純正充電器でないので比較はできませんが充電中の電圧を測定してみたら いかがでしょうか?
▼OTTOさん、ありがとうございます。
充電中に計って見ましたが、12.2V でした。 殆どバッテリーに蓄電されてる電圧でした。 充電器から 10.3V の出力しか出ていないので故障っぽいです。 >BMW純正充電器でないので比較はできませんが充電中の電圧を測定してみたら >いかがでしょうか? |